本日より、いよいよ東海地方も梅雨入り。
こんなムシムシ・ジメジメした気候の時は、木製品の取り扱いにも特に注意が必要です。
その理由が木材の特徴のひとつ、調湿作用。
日頃わたしたちの住む環境を快適に保ってくれる便利な能力です。
しかし同時に、木材には「木材中に含まれている水分量(含水率)が高くなると膨らむ」という性質も。
そのため、湿気の多いこの時期はどうしても反りが生じる可能性が高まります。
そこで弊社では商品を出荷する際、集成材の保管・施工上の注意点をまとめた用紙を同送しています。
集成材の保管・施工上の留意点【PDF】
保管の状況によっては、不具合が生じても返品に応じられない場合もございます。
ぜひ注意点を守って、正しくご利用下さいね。
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