削って削って、作成中。
テーブルの足などをはめる『木座金』になるそうです。
すっかり暖かくなり、白木蓮が満開です。
上向きについた乳白色の花びらが、フレアスカートみたいで可愛いですね♪
少し茶色く傷がついてしまっているのは、強風で花同士がぶつかってしまったため。とても繊細な花なんです。
花の見ごろは三日程度とも言われます。今の内にしっかり目に焼き付けておきたいですね。(´▽`*)
私も早くこんな純白のウエディングドレスが着たいです。…なんちゃって(^^)
材を組み立てたり、つなげたりする時に行うジョイント加工。
製品となってからは「見えない部分」ですが、色々な種類があり、用途やサイズによって使い分けられているんですよ♪
金具を使った一般的なジョイントです。
材の厚さによって、フタの有無や金具が違ってきます。上の写真では、向かって右が厚50㎜以上の場合、左は厚26~49㎜の場合のボルトジョイント加工です。
お菓子のビスケットに見た目が良く似た部材を使った加工です。
2枚の板を繋げて一枚の大きな板にするときなど、主に平行につなぐ時に用います。
凹と凹、それを取り持つ小さな部材で成り立っています。
階段の踊り場や巾ハギ材のジョイントなど、ビスケット加工よりもがっちりと組みたい場所に使われることが多いです。
小さな木栓を穴にはめ込む加工です。
机の脚や、棚を組上げる時など、垂直につなげる時にもよく用います。
ビスケット+ボルトジョイント加工などのあわせ技もあります!
お客様のご注文により、またまたミニサーフボードを作成させていただきました。
材種は同じく桧の集成材。
弊社協力工場がデザインから携わり、前回とは細部に違いが・・・
まず、テールのデザインが変わりました。
波のようにギザギザしていて、カッコいい!
よりデザイン性の高いサーフボードになりました!
これからも、お客様の「こんなこと出来ない?」に可能な限りお応えしていきます。
ご要望・お見積り・ご発注等々、お気軽にお電話下さいね♪
マルナカウッド情報通信4月号をUPしました。
☆TOPページの「マルナカウッド情報通信-最新情報」
もしくは、
☆TOPページ右上の「資料ダウンロード」
からご覧いただけます。
こちらはラジアタパイン材に染料を含浸させたカラーウッド材、BDウッド。
たくさん積まれていると迫力がありますね(@@)
通常の着色材では月日が経つにつれ塗装膜がはげてきてしまうことも有りますが、BDウッドなら塗料が中まで染み込んでいるのでたとえ削れても色はしっかり残っています。キズも目立ちにくいのでオススメです!