Archive for 2014年9月19日

こんなの見つけちゃいましたヾ(*~∀~*)ゞ

檜の集成材で作られたのは、な・なんと、サーフボード!?

お客様の「こんなこと出来ない?」から生まれたこちらの製品。

弊社でもこのようなご注文は初めてでしたが、協力工場で細部まで丁寧に加工しました。

サイズは小さくても形は本物!流線型の美しいフォルムに、長手面にはきちんと『反り』も再現しているんですよ。

このミニサーフボードに寄せ書きをして、ご結婚されるサーファーの方への結婚祝いとしてお渡しするそうです。

世界にたった一つの、素敵なプレゼントですね♪

応急処置

強風で負傷してしまった観葉植物。

ちょうど良い大きさの端材を拾ってきて、当て木をしてみました。

回復するまではしばらくこのまま、安静にしてくださいね。

【Aria&Aura】こだわりの詰まったテーブル~Part.3~

Part.1Part.2とご紹介してきた【Aria&Aura】のウォールナット無垢巾ハギ材テーブル。いよいよ最後は、こだわりの加工編です。

   

天板と左右の脚部分も、ただ貼り付けてあるわけではありません。

溝部分には、あえて0.5Rの加工を施してあります。さりげないラインは多目的に使える大きな天板面にリズムをつけ、よりデザイン性を高めます。

   

さりげない加工は側面にも。

脚部分には10°のテーパー面加工を施しました。ほんの僅かな加工ですが、この加工によって生活に自然と馴染むスマートなフォルムが完成しました。

   

現在こちらのテーブルは弊社玄関ロビーに展示中です。

おいでの節は、ぜひAria&Auraの洗練されたHarmoniaをご実感ください。

【Aria&Aura】こだわりの詰まったテーブル~Part.2~

シンプルながらこだわり満載の【Aria&Aura】ウォールナット無垢巾ハギ材テーブル。
前回Part1に引き続き、その魅力をご紹介していきます。

   

見えない部分だからといって手は抜きません。
裏側も側面も全て、天板と同様の上質な無垢巾ハギ材を厳選しています。
ヤトイ加工、ダボ加工など、木のみで組み立てていく技術を駆使し、最大限に木の温もりを引き出しています。

ダボ加工で接続した側面。
ナナメの材を狂い無くピッタリと貼り合わせるのは熟練の職人技です。

   

金具が使われることの多い反り止めですが、今回はウォールナットの無垢材を使用しています。もちろんこの材も、天板に使われていてもおかしくない良い材です。
ビス部分もしっかり埋め木をし、外から見える部分には一切金具を出していません。

どこから見ても、極上の木質感を味わっていただけます。

 

~Part.3に続きます~

【Aria&Aura】こだわりの詰まったテーブル~Part.1~

材種:ウォールナット無垢巾ハギ材
塗装:ナチュラルナノ塗装

一見するとシンプルなテーブル。
ですが、細部をご覧になっていただくと繊細なこだわりに満ちていることがお分かりいただけると思います。

その精微を極めた職人技を、3回に渡ってご紹介していきたいと思います。

使用材のウォールナットは、ラミナー巾200㎜以上の希少な巾ハギ材を厳選しています。
しっかり育った『本物の木』は、経年に伴いより味わい深い表情に。
重厚な存在感でより無垢一枚板に近い風合いをお楽しみいただけます。

   

脚部分はまるで一枚の板をそのまま曲げたよう。
木取りにこだわり、木目を緻密に組上げていくことによって実現したデザインです。

  

  

~Part.2に続きます~

【Aria&Aura】厳選した樹種をフルオーダーで加工します

Aria&Auraの無垢巾ハギ材は、プロダクトによって異なる樹種を選んでも、味や質感が調和する4樹種を厳選しています。

ブラックウォルナット

世界三大銘木のひとつに数えられる高級材。独特の高貴さをたたえた色合いと重厚感あふれる杢目が、極上の質感をもたらします。

ハードメイプル

絹のような光沢を放つ上品な木肌から「木の真珠」と称される銘木。時とともに乳白色から飴色に美しく変化します。

ブラックチェリー

見る者を魅了してやまない緻密でなめらかな木肌。明るい琥珀色から濃い赤褐色に経年変化し、使い込むほどに風合いが増します。

ホワイトオーク

「キングオブフォレスト」とも称されるオーク。威厳と落ち着きを備えた表情が魅力で、森の王様にふさわしい風格を醸し出します。

お客様のご希望通りのデザイン・サイズ・に、フルオーダーでお作り致します。
選び抜かれた素材を、こだわりぬいて創り上げるブランド、Aria&Aura。
上質なマテリアルの響きあう空間にぜひお越し下さい。

Aria&Aura ショールーム
東京 新宿パークタワー内 リビングデザインセンターOZONE 5F
営業時間: 10:30~19:00
定休日:水曜日(祝日を除く)
http://www.aria-aura.jp

Aria&Auraの調和

ブランドパートナーとしてマルナカウッドも共同させて頂いております、

Harmonia(調和)をコンセプトに、上質なマテリアルをふんだんに使って
住空間をトータルプロデュースする、Aria&Aura

時・素材・インテリアのHarmonia(調和)にこだわりぬいた製品が揃っています。

いつまでも快適に、安心して暮らすことの出来る「100年住宅」が話題となっていますが、
その中にある家具や建具の寿命まで気にされている方は少ないのではないでしょうか?

マルナカウッドがAria&Auraで使用している巾ハギ材はラミナー巾が200以上のものを
厳選して使用し、 しっかり育った『本物の木』をふんだんに表現し、たとえ傷がついてもそれすら味わい深く、50年・100年と時の経過に伴い家具の個性となってゆく上質な木質感を漂わせる事に製造・加工・塗装技術を惜しみなく集結させたブランドです。

また少し削って補修をすれば、新品同様に生まれ変わらせることも。
50年、100年と、世代を超えて使い続けることが出来る品質です。

適材適所に使用したガラス・アルミ・ステンレス、シーザーストーン(大理石)など、異素材と美しく調和させる卓越した技術。
お近くの方はぜひショールームで体感してみてください。

Aria&Aura ショールーム
東京 新宿パークタワー内 リビングデザインセンターOZONE 5F
営業時間: 10:30~19:00
定休日:水曜日(祝日を除く)
http://www.aria-aura.jp

ウェーブ面加工のテーブル脚


とあるお客様からのご依頼で作成中のこちらの製品。
タモの無垢巾ハギ材を使用したテーブルの脚部分です。

  

特徴的な側面。
側板のサイド部分が全てウェーブ面加工になっているんです!
当ブログでは主に天板としての使用例をご紹介してきたウェーブ面加工ですが、縦で使うのも良いですね♪
  
  

奥に見える、土台の中央部分が床からほんの少~し浮いているのにお気づきでしょうか?
土台もゆる~くカーブさせてあるんですよ。

    
   

製品のご希望・ご要望がありましたら、お気軽に弊社営業までお問い合わせ下さい。

また、巾ハギ材は現在決算Wキャンペーン中です。お買い得なこの機会をぜひお見逃し無く!

こんなところにも使っちゃいます

重石代わりに活用されているのは三角、台形、四角の端材。

端材は形がそれぞれ違うので、形を選んで少し磨けば、そのまま置けくだけでもちょっとしたオブジェのようにもなりますよ。ヽ(^∀^)ノ

現在の端材ボックスの中身はこんな感じ。染色材BDウッドの端材もあります♪

無料配布はまだまだ継続中。ご入用の方は

マルナカウッド株式会社(℡:0532-31-1128) 担当:稲田・堀井・山中

までお気軽にお電話下さい。(^o^ )/

トンがってるカウンター

クリア塗装を施したタモ集成材のカウンター。なかなかトンがった形をしています。

よくよく見ると側面にはビスケット加工の穴が。

見た目がビスケットのような部材で材と材をつなげるビスケット加工で、

大きなL型のカウンターとして組みあがるもののようです。

トップは再プレス+ビスケット加工のあわせ技!

  

こんな加工できるかな?ということが有りましたら、ぜひお問い合わせ下さい!