マルナカブランド樹縁を発表して10ヶ月。
ついに、木材では懸念されていた領域に足を踏み入れました。
洗面シンクといっても、現在では多種多様な素材で作られ、天板は木材でできていてもボール部分はスチール・ガラス・陶器と多くのバリエーションがあります。
マルナカウッドでは、集成材メーカーとして、ムクの木材を生かした洗面シンクカウンターを生産しました。
木材の質感を生かしながら、小口も天面もこの仕上がりです。
実際に物件とし出荷もさせていただきました。
もちろん使用によっての注意事項はありますので、製品出荷の際に添付させていただきました。