もともとは、同じ日に買ってきた台でした。
丁度同じ大きさ、同じ風化具合でしたので、展示用に片方に樹縁レスキューを塗布しました。
手前が樹縁レスキューをしたもの。奥側が手をかけていないそのままのもの。
会社に来社された方々にお見せしたところ、ほとんどの方が元は同じものとは思われませんでした。
写真で見てもハッキリと違いがわかります。
一度来社して頂き、ぜひ違いを目の前で御覧下さい。
もともとは、同じ日に買ってきた台でした。
丁度同じ大きさ、同じ風化具合でしたので、展示用に片方に樹縁レスキューを塗布しました。
手前が樹縁レスキューをしたもの。奥側が手をかけていないそのままのもの。
会社に来社された方々にお見せしたところ、ほとんどの方が元は同じものとは思われませんでした。
写真で見てもハッキリと違いがわかります。
一度来社して頂き、ぜひ違いを目の前で御覧下さい。
とあるお客様より、絵が届きました。
カウンターの絵でした。
こんな形で、、、こういうような、、、。
それが、、、、、。
綺麗に清書していただいたのを、、
工場にまわして、製造、加工、組立加工、塗装工程を経て。
お客様の現場に持ち込んで大工さんが組立加工をすると、、、。
下段がスライド式の2段カウンターが完成。
自分の思い描いたものが実物となる
オリジナルオーダーシステム
是非、あなたも自宅にいかがですか?
今度は、ナラの矢羽ラミナーの間にウォールナットのラインが入ったデザインで、いままでよりかなりスタイリッシュなデザインになりました。いっけん「ただ張り合わせただけじゃん。」と思われるかもしれませんが、張り合わせる所がとても重要で、通常の集成材ラミナーは小口どうしの張り合わせは張り付きにくいので、フィンガージョイント(ギザギザ)になっており張り付く面積を多くしてあります。しかし今回は小口はフラットで、しかもコバ側と張り合わせているので、製造部門では剥離の心配があるとの事で、ある特殊な加工技術をもとに作り上げることに成功しました。もちろんいままでのと同様、しっかり剥離試験(JAS規格基準)も行いクリアしています。これぞまさしくマルナカの製造技術!ほんとに頼もしい製造部門です。これからもどんどん挑戦していきましょう!!
宮村
先日、専務のブログでありましたチーク&カバ桜のミックスバージョンのカウンター天板を元に第2弾として製作しました。
集成材だからこそできる付加価値の追求をもとに、店舗設計デザイナー イランイラン様にデザインしていただき、弊社製造部門とで共同で作り上げた製品で、県内某店舗に設置される製品です。塗装も樹縁塗装でほどこされ、集成材だからこそできる美観性と樹縁の性能との融合で集成材の新たな可能性を持ち合わせた一品です。
オーダーメイドだからこそできる弊社の製造工場をもっともっと引き出すため、まだまだ イランイラン様のアイデアを弊社工場で形に築き上げていきますので、製品が出来次第UPしていきます。
宮村
イラン イラン←ホームページにリンクします。