小さなカウンターができあがりました。
並ぶと綺麗。
あとはこれに色を塗れば出来上がり。
昨日・本日と久しぶりに材木屋の仕事を行った宮村です。
弊社の新商品の南洋材のジャラ材でウッドデッキ施工に行ってきました。
まぁ、施工自体は弊社の優秀なパートナーが行ったのですが、それにしてもジャラ材で作るウッドデッキは高級感を感じました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ジャラ材は硬く、木目も細かく、水に沈んでしまうほど重たい木材です。主にデッキ材として使用されますが、丈夫な木材です。
ただ、やはり木材なので紫外線にあたり続けると灰色に変色をしてきて、ササクレがひどくなってきてしまいます。今回は、含浸系の塗料を塗ったのですが、樹縁を塗装すれば、ササクレも抑えることもでき、ジャラの赤みに似た色で着色してやれば紫外線劣化も極力防ぐことができ、耐久性的にはとても強い木材が出来上がります。
皆さんも一度、試してみませんか?
本日も塗装屋さん、いや、「木材のレスキュー隊員」宮村です。
昨日のS邸レスキュー作業が本日完了しました。樹縁レスキューは、その名のとうり木材を救います。
何から??
施工前の段階で進行してしまっている木材の腐朽(叩いたら軽い音のするような重度の腐朽はレスキュー不可能ですが・・・)や、施工することによって雨水や紫外線、害虫、白あり等、多くの木材の外敵要因から救います。もちろん仕上がりも材木屋だからこそ感じる木材の素材感を表現した仕上がりに上がります。いいかがですか?ベタ塗りの塗装やただ染込ませただけの仕上がりとはわけが違いますよ。木材の質感を表現しつつ若干のツヤ感が木目をひきたてます。写真よりぜひ生で感じていただきたい一品です
また、コンクリート洗浄の完成写真もアップしておきます。
ぜひ興味のある方はマルナカウッドまで御連絡ください。
少しずつアップする人が増えてきて楽しみになってきた中野です。
今日は、従業員の鈴木さんから提供してもらいました。
鈴木さんは日曜大工が好きで、端材からいろんな物を作ってます。
今回も端材から出来上がった物を皆さんに紹介しま~す。
こんな物も作れるんですよ~。
マルナカブランド樹縁を発表させていただいて以来、もっぱら塗装屋さんになりつつある宮村です。
本日もあいにくの天気ではありましたが、市内S様邸の樹縁レスキュー施工に行ってまいりました。素材は築10年以上前にナラでできた門扉。写真①は施工前です。クリーナー&高圧洗浄機でしつこい汚れから藻まですっきり落としてきましたよ。明日、研磨・下塗り・上塗りと行ってきます。完成写真は、後日アップします。
ところで、マルナカウッドはこんな所(写真②・③)もレスキューしちゃいますよ。コンクリートの壁面やタイルの藻や水垢、樹液ジミ。これは高圧洗浄機で水洗いをしていくのですが、特に専門的な分野からかけ離れすぎているので、基本的には高圧洗浄機で洗い流せる範囲での作業のみですが・・・。しかし、高圧洗浄機のパワーはあなどれませんよ。レスキュー後の写真は、あらためて後日アップしますのでお楽しみに。
樹縁を塗った試験サンプルを去年の9月から流しにセットしてます。
毎日工場の人たちが手を洗っていますが、カビも生えてないし剥離もしてません。
それに・・・
まだまだ水をはじいて撥水性が失われてません。
みなさん、良い商品ですので一度試してみてください。
投稿は昨日に引き続き 木内 でした。